こんにちは、Islaです。
イギリスとアイルランドに在住経験があります。
今回の記事は
といった方向けに解説していきます。
留学中やワーホリ生活で医者に行く時の英語での話し方が分かり、一般的な質問やよくある症状などは英語でも言えるようになる!!
かかる医者を電話で予約する
医者に行く時、特にかかりつけの医者などは電話で予約するのは一般的です。
ですが、海外で英語を使って電話で予約するのは緊張しますよね!
電話をして挨拶をしたら
どうされましたか?
How can I help you?
と聞かれることが多いです。
聞かれたら、例えばこのように要件を言います。
今週の金曜日に予約をしたいんですが…
Can I make an appointment for this Friday?
そのあとで聞かれそうなことはこちらです。
お名前をお伺いしてもよろしいですか?
May I have your name?
当医院は初めてですか?
Is this your first visit?
お電話番号をお聞きしてもよろしいですか?
May I have your phone number?
保険証はお持ちですか?
Do you have insurance?
どのような症状がありますか?
What’s your symptom?
もし聞き取るのが難しかった場合にはこのようなフレーズが便利です。
もう一度言っていただけますか?
Could you say that again?
もう少しゆっくり話していただけますか?
Could you speak more slowly please?
予約の日時が決まったら、間違いのないよう念のため復唱して確かめることをお勧めします。
診察時に症状を英語で言う
病院についたら予約していることをこのように伝えます。
こんにちは、10時に予約した〇〇です。
Hi I’m ○○. I have an appointment at 10:00.
もし緊急で予約せずに直接行った場合はこのように言うこともできます。
今日診てもらうことはできますか?
Could I see a doctor today?
診察室では医者が症状についてこのように聞き始めることが一般的です。
今日はどうされましたか?
How can I help you today?
自分の症状は「have」を使って伝えられることが多いです。
熱があり、喉も痛いです。
I have a fever and a sore throat.
一般的な症状の英語はこちらです。
腹痛
a stomachache
頭痛
a headache
熱
a fever
咳
cough
喉の痛み
a sore throat
歯の痛み
a toothache
背中の痛み
a backache
鼻水が出る
a runny nose
めまい
dizzy
下痢
diarrhea
アレルギー
an allergy
これらを「I have 〜.」と文に入れて使ってみてください。
また、「feel」を使って自分の感じ方を表現することも可能です。
気分が悪いです。/ 吐き気がします。
I feel sick.
身体が重いです。
I feel heavy.
「sick」はアメリカ英語では「気分が悪い」という表現になります。
イギリス英語の場合には「吐き気がする」といったニュアンスになるので使い分けに注意です。
そして、いつからその症状があるかを一緒に伝えると会話がスムーズです。
昨夜から熱があります。
I’ve had a fever since last night.
4日前から咳が続いています。
I’ve had a cough for 2 days.
このように現在完了 +「since」 or 「for」を使って答えます。
使い分けとしては、このようなイメージです。
for → 過去から現在までどのくらいの長さかを伝えたい時
since → は過去の始まりを伝えたい時に使います。
病院の診察の英会話で役に立つ語彙
最後に病院に行く際などに覚えておくと便利な基本単語です。
問診票
medical questionnaire
診察
examination / consultation
診断
diagnosis
症状
symptom
処方箋
prescription
薬局
pharmacy
治療
treatment
ぜひ活用してみてください!
以上が「英語で医者に行く時に使える【診察の英会話フレーズ】」でした。
この記事があなたのお役に立てれば嬉しいです!
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