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お土産は英語で?正しい使い分け&ロンドンのお土産屋さん

お土産は英語で?正しい使い分け&ロンドンのお土産屋さん

こんにちは、Islaです。

イギリスとアイルランドに在住経験があります。

 

今回の記事は

お土産って英語で何て言うのかな?
ロンドンのお土産屋さんにはどんなものがある?
海外には日本みたいにお土産をあげる文化ってある?

といった方向けに解説していきます。

英語での「お土産」の正しいニュアンスが分かり、ロンドンのお土産屋さんの雰囲気が楽しめる!!

お土産は英語で何て言う?

お土産と聞いて思い浮かぶ英単語は「souvenir(スーベニア)」が一般的だと思います。

ディズニーランドなんかでもよく商品名に「スーベニア」と言う言葉が使われています。

ところが英語圏では「お土産」と言う言葉は、場合によってこのように使い分けられています。

Souvenir
自分用のお土産

Gift
相手にあげるお土産

自分のために買ったお土産は「Souvenir(スーベニア)

相手のために買ったお土産は「Gift(ギフト)

お土産はお土産でも、このように使い分けられています。

Gift以外にも「Present」と言うこともあります。

こういったニュアンスの違いは英語の面白いところでもありますね!

 

海外にはお土産をあげる文化ってある?

欧米では日本のようにお土産をたくさんの人にあげる文化はありません。

その代わり家族や恋人そして親しい友人にはお土産をあげたりします。

日本でよくあるお休みをもらったので、会社の同僚みんなにお菓子のお土産を配るといった文化はないです。

お土産は義務感より心からあげるものに限ると言う感じがまた海外らしいです。

それでも、人によりお土産をたくさんの人にあげる方もいます。

その中でも日本との違いはお土産に食べ物を選ばないことです。

日本では食べ物を贈り物やお土産にするのは一般的ですが、海外ではあまりないようです。

実際に「日本人はよく食べ物を贈り物にしたりするよね。あれは最高のギフトではないよね?」と言っている現地の方もいました。

これは悪い意味ではなくて、ギフトは「時間が経ってもそれを見れば思い出せるようなものを選ぶんだなぁ」といった印象をなんとなく話していて受けました。

こんな文化の違いもあり、言語の使い分けがあるのは本当に面白いです。

 

ロンドンのお土産屋さん

ロンドンのお土産屋さん

ロンドンの中心地のオックスフォードストリートやランドマークのあるピカデリーサーカス付近には様々なギフトショップが並んでいます。

ロンドンの地下鉄アンダーグラウンドのロゴ入りグッズからユニオンジャック柄のものまでロンドンらしいものがたくさんあります。

ロンドンのお土産屋さん

LONDONの文字が入ったジャケットやパーカーなどは人気で、よく留学生などが着ています。

ロンドンのお土産屋さん

赤ちゃんから子供用の洋服もありました。

ポップな柄が可愛らしいので、お土産には喜ばれそうな感じです。

ロンドンのお土産屋さん

そして人気のキーホルダー。

ビッグベンや兵隊など様々な種類とデザインのキーホルダーがあり、友達へのお土産などにも最適です。

ちなみにキーホルダーは英語で「key ring(キーリング)と呼ばれます。

ロンドンのお土産屋さんのキーホルダー

私のお気に入りはユニオンジャックのギターと、左はアイルランドのギフトショップで購入したギネスのキーリングです。

london-souvenir

現地に訪れたらお土産屋さんで最適なギフトを見つけてみてください!

 

以上が「お土産は英語で?正しい使い分け&ロンドンのお土産屋さん」でした。

ロンドンのお土産屋さんの雰囲気が伝わっていれば嬉しいです!

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