北欧コーヒーの旅！フィーカ文化で有名なスウェーデンのカフェ巡り

こんにちは、Islaです。

ヨーロッパに在住経験があります。

 

今回の記事は

といった方向けに解説していきます。

フィーカって何？

fika(フィーカ)はスウェーデン語です。

意味としては、甘いものと一緒にコーヒーを飲みながら家族や友人そして同僚、恋人とのお喋りを楽しむことです。

日本で言う、ちょっと「お茶しない？」がスウェーデンでは「ちょっとフィーカしない？」というイメージです。

スウェーデンに根付いている、コーヒーと一緒に人と過ごす時間を大切にする素晴らしい文化です！

コーヒーブレイクとはまた違った意味合いで、フィーカという言葉が有名なくらい、他の国とは違った独自の生活感から来る文化です。

子供がジュースなどを飲むことなどもフィーカのうちに入るそうで、このことからも飲み物片手に一緒に過ごす時間を大切にしていることがよく分かります。

 

スウェーデンのおすすめカフェ

観光でも行きやすいスウェーデンの首都ストックホルム。

そんなストックホルムの実際に訪れて良かったと思うスペシャリティーコーヒーショップを中心に、おすすめのカフェを紹介していきます。

 

Cafe Pascal

Cafe Pascal(カフェ パスカル)は地下鉄の駅からも近く、お洒落かつアットホームな雰囲気のある落ち着いたカフェです。

開店してすぐくらいの時間帯に行きました。

初めは空いていましたが後からゾロゾロと混み始め、店内で朝ごはんやフィーカをする人達がたくさんいました。

バリスタもとてもフレンドリーで温かいカフェです。

ペイストリーもとても美味しそうなものばかり揃っています。

私は朝ごはんにクロワッサンもオーダーしました。

カップも個性的で素敵です。

コーヒーはすごく美味しかったです！

ブラックのフィルターコーヒーのメニューはこんな感じでした。

スウェーデンのHelsingborg(ヘルシングボリ)にある有名カフェKOPPI(コッピ)のコーヒーもありました！

雰囲気もフレンドリーで、コーヒーもクロワッサンもとても美味しい個人的には総合評価Goodなカフェなのでぜひ訪れてみることをおすすめします！

カフェ パスカルの場所はこちらです。

 

 

Drop Coffee

Drop Coffee(ドロップコーヒー)は、ストックホルムの南に位置する高級住宅街にあるカフェです。

お店の雰囲気は家具や木の質感など北欧の雰囲気満載で、温かみのあるお洒落なカフェです。

レジ周りはスタイリッシュなデザインでした。

コーヒー豆もたくさん売られています。

おすすめのコーヒーなど聞くと、丁寧に教えてくれたりと対応もしっかりとしていてバリスタ同士の雰囲気も良かったです。

コーヒーポットもお洒落で可愛くお店の個性が出ています。

テーブルには花が飾られていたりと落ち着きが感じられます。

ドロップコーヒーの場所はこちらです。

 

Johan&Nystrom

Johan&Nystrom(ヨハン＆ニューストロン)は、スウェーデンで有名なコーヒーロースターです。

いくつか店舗があります。

すっきりとしている店内で、スペシャリティーコーヒーショップの雰囲気をじわじわと感じる店舗でした。

インテリアに北欧らしさが出ていて可愛らしいです。

フィルターコーヒーもバランスが整っていて美味しいです。

わりと海外カフェあるあるですが、広いお店にもかかわらずバリスタが一人で対応していて凄かったです。

コーヒーのフレーバーが分かる、フレーバーホイールも店内に飾ってありました。

ベストカフェにも選ばれたヨハン＆ニューストロンの店舗はこちらです。

 

 

以上が私の「北欧コーヒーの旅！フィーカ文化で有名なスウェーデンのカフェ巡り」でした。

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