こんにちは、Islaです。
アイルランドに在住経験があります。
今回の記事は
といった方向けに解説していきます。
アイルランドで人気の観光地ホウスの雰囲気やダブリンからの行き方がよく分かる!!
ダブリンからHowth(ホウス)への行き方
アイルランドにはダブリンから日帰りで行ける港町Howth(ホウス)があります。
ホウスはダブリンの郊外で、北に位置しています。
所要時間はダブリンのConnolly駅から電車で30分程です。
行き方はダブリンの中心地Connolly駅から電車DART(ダート)を利用してHowth駅まで行く方法が一般的です。
Connolly駅からは乗り換えなしで行くことができます。
Howth駅行きの電車は7番線から出ることが多いです。
電車の乗り換えやホームは変更されることもよくあるので行く際には注意が必要です。
アイルランドでは必須のLeap(リープ)カード
アイルランドでは電車やバスに乗る際にはLeap(リープ)カードを使います。
リープカードを使用すると少し安くなります。
リープカードがあればConnolly駅からHowth駅までは往復で€6程です。
学生は一般よりもさらに安くなるため、6ヶ月以上の長期留学に行かれる方は学生リープカードを作ると良いです。
リープカードは日本で言うSuicaやPASMOのようなICカードです。
緑色のカエルの絵とLeapと言う文字が特徴の看板があるコンビニや観光案内所で購入することができます。
購入をする際には、日本と同じようにデポジットとして€5が必要です。
リープカードに金額をチャージすることを、イギリス同様Top-up(トップアップ)と呼びます。
その€5と、入金したい金額を言えばリープカードを購入することができます。
€10単位でチャージするのが一般的です。
アイルランドの港町Howth(ホウス)の観光
ホウス駅の出入口はとても小さく混雑しがちなため手荷物など注意です。
駅を出るとすぐにホウスのマップがありました。
土日の週末にホウスを訪れるとホウスマーケットが開かれています。
マーケットの時間は土曜日と日曜日の9:00〜18:00です。
アクセサリーや置物などもありますが、カップケーキやキャンディなどのお菓子も売られています。
街を見ながらの食べ歩きも可能です。
天気が良い日の週末は、観光客や地元の家族連れなどで人が多く賑わっています。
ダブリンにもたくさんいますが、港町ということもありカモメ達も人に負けないくらい沢山いました。
食べ物を持っていると狙われるので注意です!
ホウスではシーフードが人気です。
夏にはビアガーデンのように外の席でとる食事が人気です。
お決まりのフィッシュ&チップスもホウスでは名物なので、海を感じながら食べるのもおすすめです。
お酒が好きな方はビールなどと一緒に食事を楽しむのにもぴったりな観光地です!
さらにホウスではシーフードチャウダーもあります。
フィッシュ&チップスに加えてオーダーしましたが、とても美味しかったのでおすすめです!
ホウスは「自然を感じながらのんびりお散歩する」という観光に最適な場所です。
ゆっくりとした時間の流れの中で過ごせるアイルランドの自然を感じられるスポットです。
日本に例えるなら江ノ島のような雰囲気です。
ストリートミュージシャンなどもいて、アイルランドのダブリンを舞台にした映画「シング・ストリート」を思い出すような場所です。
温かい時期に行くと潮風も心地良いです。
ホウスに行くなら海が綺麗に見える夏の晴れた日に行くのがおすすめです!
以上が「ダブリンから日帰りで行けるアイルランドの港町「ホウス」の観光」でした。
この記事があなたのお役に立てれば嬉しいです!
このブログでは、海外移住生活・ワーホリ・留学・英語といったジャンルを中心に私なりの皆様のお役に立てる情報やリアルな体験を発信しているので、興味がある方はぜひ他の記事もご覧ください。