こんにちは、Islaです。
ヨーロッパに在住経験があります。
今回の記事は
といった方向けに解説していきます。
ノルウェーの個性あふれる音楽カフェやフグレンの本店について、観光にもおすすめのカフェが実体験からの写真と共によく分かる!!
Fuglen
フグレンはオスロから始まったコーヒーロースターで、海外進出の1号店として日本の東京にもあるカフェです。
コーヒー通の間ではとても人気のカフェです。
フグレン本店はオスロ中央駅からは少し離れていて、周りがオフィス街のようでした。

中に入るとすぐにコーヒー豆とペイストリーが並べられたレジがありました。

雰囲気は温かく、レトロ感がありました。

フグレンのイラストも店内に飾ってありました。

英語のコーヒーメニューもありました。
店内はとてもアットホームで癒される落ち着いた空間です。

バリスタもフレンドリーで、他の顧客がいない間には沢山お話することができました。
東京のフグレンよりも少し広い上に朝の時間帯でしたが、バリスタが一人でお店を回していました!
有名店の朝のワンオペを間近でみるのは衝撃でした。
そんなプロバリスタに圧倒されながらフィルターコーヒーを堪能しました。

帰り際には笑顔で「オスロ楽しんでね!またね〜」という感じで送り出してくれました。
また行きたいと思える素敵なカフェでした。
オスロに行く際にはぜひ訪れてみてください!
オスロのカフェ、フグレンの場所はこちらです。
Tim Wendelboe
続いてはオスロのお洒落カフェTim Wendelboneです。
このカフェはノルウェー人の友達に教えてもらったカフェで、オスロでは人気なカフェだそうです。

スペシャリティーコーヒーショップ感が漂う外観が印象的です!
とてもスタイリッシュで活気のあるカフェです。
店内の雰囲気も良いですが、とても混雑していました。
Tim Wendelboneカフェの場所はこちらです。
Hendrix Ibsen
Hendrix Ibsenはあのギタリスト「ジミ・ヘンドリックス」をモチーフにしたカフェです!
その名前からインパクトが大きいです。
私は音楽とギター、もちろんジミ・ヘンドリックスも好きなため見つけた時に行くことを即決しましたが、とても良かったです。
店内にはレコードがたくさん飾られていました。

ジミ・ヘンドリックスがイラストで描かれたカフェのトートバッグもありました!
お土産に購入することもできます。
バリスタはジミ・ヘンドリックスが好きで、音楽についての話もたくさんできて楽しかったです。
ここでもフィルターコーヒーをオーダー。
コーヒーカップも独特でした。

コーヒーと音楽好きな方には楽しめるカフェなのでおすすめです!
Hendrix Ibsenは、先ほど紹介したTim Wendelboneカフェからも近い場所にあります。
Bare Jazz
音楽カフェ繋がりでこちらも訪れました。
オスロ大聖堂などの観光地、街中にあるBare Jazzというカフェです。

1階はレコードショップとなっていて、2階にカフェがあります。

ここではエスプレッソをオーダー。
メニューはたくさんありました。
ノルウェーは物価が高いので、コーヒー1杯も日本円からだと割高です。

たまにライブもするらしく、ピアノやドラムセットが置かれていました。

カフェ店内はそこまで広くはないですが、1階と2階が吹き抜けになっていてどこからでも音を楽しめる作りになっていました。

レコードを見に来るだけでも楽しめるBare Jazzカフェの場所はこちらです。
以上が私の「北欧コーヒーの旅!フグレン本店も行くノルウェー オスロのカフェ巡り」でした。
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